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『メトロポリタン美術館』とか [アニメ]

クリスマスも過ぎ、いよいよ年末へ一直線の今日この頃皆さん如何お過ごしでしょうか。
この冬は未だに暖房が要らないのが有難い。年越しまで耐えられそうなので頑張る。
クリスマスにPixivに投稿したうごイラの挙動が不安定でガックシ。
再読み込みすると動くけど、やっぱり一回目で見られないと嫌ですねぇ。


今期の『みんなのうた』は『メトロポリタン美術館』を再放送してます。
久しぶりに全編見たけど、芸細かいですね。床や壁の反射まで表現してる。
てっきり小学校低学年位と思っていた女の子、スクーターに乗ってるのね。
思っていたより上の世代みたい。走ってるシーンの前髪とスカートが揺れていて感心。
最後すっ飛んで行った無人スクーターがタイガーセブン的人身事故になってない事を。
私も大好きな絵の中に閉じ込められたいなぁ。
この歌、巷で怖いと評判ですが私は昔から羨ましいと思っている歌です。
ラストは、この子ともう会えなくなる寂しさを感じてました。
好きな番組が終わる時に感じる虚脱感の混じった寂しい感じ。
あとは、長らく幻の町田義人さん版『白い少女』が見たい。


麻丘めぐみさんの『アルプスの少女』という歌を久々に聴きまして。
てっきり『ハイジ』のパロディだろうと思っていたら1973年の曲なので
コッチが先だったという。この頃はアルプスが流行っていたんですかね?
この歌を最初に聴いたのはコサキンのラジオだったなぁ。
いきなりの「や〜っ ほぉ〜っ!!」が強烈。こんなハイジも面白そう。
♪ ダメよあの人に見られたら恥ずかしいわ〜
……ペーターでは無いよな……おんじ? クララだと百合モード。


『フランダースの犬』を見ていて、喜多道枝さんのお声は別のどこかで
聞いた事あるなぁと気になりだして、調べてみて辿り着いたのは
パックインミュージックのパックの声。「ぼくはパックだ〜」のあの声。
『100万円クイズハンター』に出演した話は面白かった。
『たけしの万物創世紀』での1人8役は、何度見ても神掛かってますわ。
ご存命という事でちょっと安心。


MXで年末特番に『ガンバとカワウソの冒険』持ってきてる。
1月からは『忍者マン一平』を放送というのが興味津々。懐かしい。
一方で『ハイジ』は3月までお預けというしょっぱい編成。
再開後は日替わりになる様なので、見やすくはなりそうですけども。
BS11では日付的な大晦日に『ガルパン』特番でアンツィオ戦を放送と。楽しみ。
NHKは『セラムン』に飽き足らず『進撃の巨人』まで持ってくるとはねぇ。


今年はお絵描きの転機と言える様な良い年となりました。
最近は空や葉っぱなど、巷の色をよく見る様になりました。
学生の頃もうちょっと意識してればと後悔先に立たずモードであります。
来年は、よりレベルアップ出来たらなぁと思います。まだまだお勉強中。
『世界名作劇場』のチェックも続けて行きたいですねぇ。
それでは皆様良いお年を。


前に置いた物にちょっと加工版
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2015年の夢大陸ペンギンの七つの大罪


4Kのオープニング集見たい…… [アニメ]



噂の世界名作劇場オープニング集4K版 サンプルを見たいなぁと思っていたら
公式に放送告知の動画がアップされてました。 コレでも画質の良さ分かる。
一番分かりやすいのは、HD化されていない『フローネ』と『ピーターパン』かと。
おっ次はルーシーだな! と思わせておいてセーラに飛ぶのが悲しい……
画質はともかく、画角が4:3で作成されている様なので期待度アップ。
いつか4K版の本編が見られる日が来ますでしょうか。 そのうち8K版とか……


『セロ弾きのゴーシュ』とか [アニメ]

落ち着かない気温の今日この頃皆さん如何お過ごしでしょうか。
おかげさまで、今年はまだ暖房使ってません。電気代助かるわ。
ClipStudio Paintがバージョンアップしたというので早速アップデートしたけど
直後のシリアル照合が途中で止まって焦った。再起動ですんなり動いたけど。


『警視庁殺人課』というドラマの噂の最終回を鑑賞。テーマ曲カッコイイ。
これ程ネタバレのサブタイトルも珍しい。前後編なんですが
警視庁殺人課全員殉職 Part1 と 警視庁殺人課全員殉職 Part2
本当に全員殉職してた。菅原文太さん『太陽を盗んだ男』での不死身っぷりは
こちらでも発揮されていて素晴らしい。死ぬけど。


ここ最近でジブリ関連DVDを2本鑑賞しました。
まず『セロ弾きのゴーシュ』を鑑賞。今の処、高畑さんの作品では一番好き。
マスコットキャラと思しき子ダヌキが、キャラデザもキャストもお気に入り。
高橋和枝さんと言うとブースカの声が真っ先に浮かびます。
子供の頃、チェロをセロと表記されている事に物凄く違和感が有りました。
作画スタッフに高野登さんのお名前が。『カトリ』のちょっと前ですね。
音楽を間宮芳生さんが担当だけど、大半はベートーヴェンの『田園』で
あの泣きメロディは楽しめなくてちょっと残念。
驚いたのは、映像特典として収録されてた監督のインタビューと本編の尺が
ほぼ一緒だった事。他の方の3〜4倍。

もう1本『海がきこえる』を久しぶりに鑑賞。もう22年前の作品。
某シーンが、ジブリ初ロボットアニメって話題になったのが懐かしい。
冷静に考えると、飛行兵ってロボットですよね……
今見ると『時かけ』っぽい物を感じる。こういうキャストの方が好き。
作画スタッフに近藤喜文さん、森友典子さん、大谷敦子さんなど
名劇でもちょくちょくお見かけする方が参加されてちょっと得した気分。
制作スタッフの座談会を見ていて、近藤勝也さん指長いなぁと思った。
試写の時の宮崎さんについての話は、苦笑する他ありませんわ。


大地丙太郎さんが、宮下新平さんが亡くなったとツイートされてました。
『ティコ』『ロミオ』で演出されてますね。近作では、劇場版『シンドバッド』
三部作を監督されていたのですが、まだ最終部が残っているのに……
この映画、逆境が続きますね。 1月公開の第二部の興収が増えますように。


本日のネタ絵 キング・クリムゾンアンネット
笑いをこらえて描きました。 実は曲を1曲も知らないです。w

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じゃりン子アンネット [アニメ]

季節外れの嵐に翻弄される今日この頃皆さん如何お過ごしでしょうか。
久しぶりにムッとして不快だったけど、夕方には戻って一安心。
風だけは、まるで木枯らしの様でありました。
月曜日の永さんのラジオで野坂さんのコーナーをどうするか楽しみ。
開き直って番組丸々追悼放送にしちゃうかな? マリリンモンローノーリターン


痛い話
自転車のブレーキシューをキレイキレイした後にブレーキを調整中にうっかり
ドライバーを踏みました。剣山の様にアタッチメントのドライバーの先が並んでるアレ。
慌てて足を持ち上げると、2本刺さったまま。慌てて引っこ抜きました。
まだ地味に痛い。 そんな中唐突に50キロばかり自転車で走ったら、軽く筋肉痛。
夏場はコレ位で疲れなかったんだけどなぁ。最近長く乗ってなかったのを痛感。
これではカトリさんに「怠け者」と罵られてしまう。わくわく……


『カトリ』の第16話の冒頭を見ていて、アレ?と思った描写が。
カレワラを読んでいるカトリのページ送りなんですが、違和感を感じて
よ〜く見ていたら気がついた。 あ、ページ逆にめくってるんだと。
前に戻って読み返していると理解。……苦しいかな。w

『THE 世界名作劇場展』の第二開催地詳細がようやく告知されましたが
会場の藤丸という名前は、やはり ♪ 時は戦国嵐の時代…… を彷彿。
帯広って、駅周辺の区画整理っぷり凄いですね。京都みたいな碁盤目。
先日の『ブラタモリ』的な理由なのでしょうけども。

本日のネタ絵 じゃりン子アンネット
あまり違和感無いかと。 なんてネタにしやすいキャラなんだアンネットさん。

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『アンデルセン物語』とか [アニメ]

いよいよ師が走りたくて仕方ない月到来。皆さん如何お過ごしでしょうか。
よく知っている方の訃報が続いて、なにもそんなに慌てなくてもと思いつつ
残った作品をただ有難く鑑賞させて頂くのみです。


よせばいいのにやってしまった事。
来年で40作目となる戦隊シリーズの中盤ってどの辺なのかと確認するとガックリ来ます。
日曜朝に枠が移ってから18年も経っているとは……
当初、そんな早朝に誰が見るんだと思ったのをよく覚えています。
金曜の夕方に25分枠で放送していたのを見ていた人は少なくとも成人している事に。
『ゴレンジャー』は今年が放送40周年ですもんねぇ。怖い怖い。


MXで放送中の『ゴッドマーズ』がいよいよ佳境。あと2話。
が、ここに来て特番が入って最終回が年内に放送出来ないかもという編成さんの
ツイートが有り、年内に別枠で放送するか来年に放送するかアンケートを
催していたんですが、結果驚いたことに最終回だけ別枠とレギュラー枠と
2回放送するという告知が。なんでそんなに優遇されてるんだろ。
MX1とMX2とで放送時間を変えて放送するなら分かるんですが。
ま、そんなトコがMXの醍醐味ですかね。
放送枠の後番が予想通り『ブライガー』で確定。
『トラップ一家物語』の年末スペシャル版放送してほしいなぁ。


『アンデルセン物語』という映画を鑑賞。昭和43年作。
テレビアニメではなくて、東映動画の長編の方。
アンデルセンの話より、アンデルセン本人の方がメインのお話。
脚本を井上ひさしさんと山元譲久さんが担当。後の『長靴をはいた猫』のペア。
高島忠夫さんが妖精役として出演しているのが有名かも。

ミュージカル作品として紹介されてるけど、ミュージカル比率が低め。
私は苦手なんだけど、これ位ならなんとか堪えられる。
作画が荒いのが惜しい。一部のキャラデザや描写に光る物があるのに勿体無い。
メインキャラより、幻影シーンのキャラの方が良いですわ。
小さなイーダの花のシーンがベスト。数分なので、もうちょっと見たかった。
ゆるキャラに居そうなデザイン。
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『わが恋せし乙女』という映画を鑑賞。昭和21年作。木下恵介監督作。
戦前〜戦後にかけて、浅間山界隈の牧場に暮らす兄妹のラブラブなお話。
木下恵介監督+浅間山というビジュアルなので5年後に制作される
『カルメン故郷に帰る』のプロトタイプと思しきシーンが多数見られます。

プリントも傷だらけ、ピントが合ってないシーン多数で展開が超スローながら
ロング撮影でスクリーンの端から端まで馬が走るのを長回ししてたり
尺の使い方が贅沢。映画って、この位のペースが至福なのかもと思ったり。
ストレートな妹ラブラブ悲恋物なんですが、終始さわやかで良い。
ビッコやカタワなんて台詞は今は消されそうですけども。
原保美さんが主演。『怪奇大作戦』のSRI所長さん。当たり前ですが若い。
成長した妹の方が年上に見えてしまった。主題歌の歌詞聞き取りづらかった。

牧場の描写がまるで『カトリ』の実写版を見ている様で。
水瓶から水をすくって桶に入れて顔を洗う描写なんて、そのまんま。

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