青春怪談

すのーれおぱるど　いよいよ発売ですわ。
まだ怖いので、様子見〜
大事なソフトが動かなくなると困るから。

今日と明日が最後の夏期休暇。　いやぁ〜遊びました。
何で遊んだかは、明日書けると思いやす。
最近涼しくて助かるわ。農作物は大変ですけども。
レタスが１玉で２５０円？！　そんなん要らんわ。
ま、野菜自体好きじゃないので、今んとこ実害はあまり無いわ。

『青春怪談』という映画を鑑賞。昭和３０年作。市川崑監督版。
タイトルに偽り有り！！　妖怪もお化けも登場せず。
登場したのは、池で入水自殺しかけたのを止めた恩人から
「あぁ〜　重いっ！」と言われてしまう人。

映画のメインの二人が、恋愛についてサバサバしていて心地良い。
片や、とにかく効率重視の男。片や、とにかく理屈重視の女。
空いてるから友引の日に結婚式という感覚、当時は無かったのでは？
三橋達也さんの、半ばオカマ調のベシャリに真っ先にヤられた。
また、時々現れる家政婦モードの北林谷栄さんが
とてもイイ動きをされていて美味しかった。
落としたハンカチを、バレない様にそっと引っ張るシーン大笑い。

当時のパチンコは、ハンドルも液晶も無い。レバーを弾くタイプ。
この時代のパチプロって、余程手首を鍛えていたんでしょうねぇ。
私は、パチンコと言ったら羽根モノが好き。Vゾーン最高。