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作詞家・阿久悠の世界 [TV]

ちょっと前まで、BS2で放送していた阿久悠さんの特番を見てた。
4時間に渡って、阿久悠さんの歴史を関係者のコメントを加えて
紹介してた。何故女性アシスタントに乾貴美子さんを
持って来たかが謎。常時『タモリ倶楽部』がチラついた。

こういう特番で必ずすっ飛ばされるのが、子供向け番組の歌。
『ウルトラマンタロウ』『ウルトラマンレオ』
『レッドバロン』『マッハバロン』
『デビルマン』『ミクロイドS』『宇宙戦艦ヤマト』
阿久悠さんの詩で、ざっとこれだけは思い出せる。名曲多い。

70年代前半でも結構良いプリントが残ってるんですねぇ。
西田敏行さん、歌を歌う時でもキャラを全然変え無いのね。
『もしもピアノが弾けたなら』を、マジシャン風のド派手な
衣装で歌っていて笑っちゃった。さすが二代目局長。

正直尻すぼみな感が有ったんだけど、同じネタを手を変え品を変え
披露していたんだなぁと。一通り見てきてちょっと勉強になった。
誰かがどこかで何かした。誰かが何かについて何かを思った。
それだけでストーリーになるんだなぁと。
今まで私がネタを考える時に、とかく異世界を真っ先に考える
癖が有ったので、良い刺激を頂いたわ。
まぁ、それが面白いかどうかは別として。
今回放送された歌の中では『五番街のマリーへ』が一番好きだなぁ。

それにしても、今日は涼しくて有り難い。
窓を開けてのお昼寝が快適だった。
明日は会社帰りにじゃんがららぁめんをハシゴするぞ〜
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