SSブログ

四つの恋の物語〜それでもボクはやってない [映画]

今日は3本映画を鑑賞。
『四つの恋の物語』『8人ライダー対銀河王』『それでもボクはやってない』
古いのから新しいのへ、順繰りと。

『四つの恋の物語』ってのは、古い邦画には珍しくオムニバス形式の映画。
最初の1本が一番面白かったというか、余韻が残って心地良かった。
父親の転勤で一時的に知人宅に預けられた女の子が、その家の男の子と
ラブラブになって、母親の形見のオルゴールを残して一度実家へ戻ると。
置き手紙に「再び二人で聞ける時までお預け致します」と…
脚本は黒澤明さん。流石に良い仕事してますねぇ。
三本目の主演がエノケンさん。当時の舞台の雰囲気が良く分かって貴重だわ。
動きがまんまチャップリンで笑った。

『8人ライダー対銀河王』レギュラー陣が不参加でなんか雰囲気が違う…
石ノ森章太郎さん、ココにも出演してんのね。出たがり屋さんですなぁ。
飛べないスカイライダーは、ただの仮面ライダーだ。

『それでもボクはやってない』の舞台になっているのは、京王線ですかねぇ?
駅名もモジッてる様なんだけど。
むさしだい が 武蔵野台
のぶくろ が 調布?
すみれがおか が つつじヶ丘
きしかわ が 仙川
な〜んか、駅名を聞いていてピンと来た。ど〜なんだろ。
作品自体は、特に面白いとは感じなかったけど全く退屈しないで見られた。
良く出来てるって事ですなぁ。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。