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『乙嫁語り』のパリヤさん [漫画]

珍しくコミックのネタを。 『乙嫁語り』という漫画が今お気に入りです。
当初キャラクターの見分けが全くつかなかったのは秘密。
まぁ〜この作者さんはホントにデコレーションがお好きなんですね。
気が遠くなりそうな書き込みに、感心するやら呆れるやら。
コマもセリフも少なめで、ストーリーが有って無い様なサクサク展開が好印象。
今の処3巻まで読了。もう単行本を半分読んでしまった。2月の7巻には間に合いそう。
登場キャラクターで、恐らく一番人気と思われるパリヤさんが私もお気に入り。
汗まみれで強張る笑顔が良いですね。
2015.1.25.jpg

さて、今回の落描きの元ネタが分かる方どれだけいらっしゃるやら。
私は真っ先に頭に浮かんだんですけど。
くじらさんと池澤春菜さんの強烈な印象が残ってます。

「バリアー!」

『レッツラゴン』とか [漫画]

比較的涼しくて快適な今日この頃、皆さん如何お過ごしでしょうか。

私は最近、赤塚不二夫さんの漫画を片っ端から読んでるんですが
こんなに面白い作品群を描いていた事に今まで気付かなかったのが
我ながら、実に惜しい。 今読むから逆に新鮮なのかも。
特に『レッツラゴン』って漫画が面白くて面白くて。
まるで絵本を読んでいる様な錯覚を覚える話が多数。
夢にまで出てきて、笑って起きる体験をしたのが久しぶり。
当分癖になりそだベラマッチャ。


『大菩薩峠』(大映版)という映画を鑑賞。 昭和35年作。
誰でも殺人癖のスケベな侍が活躍するお話…って事で良いのかなぁ?
主演は市川雷蔵さん。刀を一回転させないので少々ストレス(笑)。

DVDのジャケットにサブタイが無かったので、気楽に観たんですが
よもや3部作の最初とは露知らず。 騙された〜
話の途中で唐突に 第一部 完 …と。
お〜い 続きを置いてるトコが無いよ〜(苦笑)
こういうケースが起こると、衛星放送の特集放送の有り難さが身に染みる。
この際、時代劇専門チャンネルに加入しちゃうかなぁ…
タイトルの大菩薩峠は、ストーリーとあまり関連性が無い様に感じたけど
この先絡んで来るのかしらん?


『キタキツネ物語』という映画を鑑賞。 昭和53年作。
まだサンリオが映画作っていた頃のノンフィクション物。
フジテレビで初放送された時の視聴率が44.7%との事。

期待し過ぎたせいか、正直イマイチでした。
公開当時は貴重な映像のオンパレードと思いますが
くたばる狐の画がしっかり撮影されてるトコ位しか見所が…
ゴダイゴソングのオンパレードで正直ウンザリ。
せっかく佐藤勝さんも絡んでるのに勿体無い…
実写の動物に台詞を吐かせるのは止めて欲しかった。
狐って、シッポの先まで太いんだなぁ〜って事を学習したのが収穫。
ちょっと前にリニューアル版が上映されていましたが、
そっちはどうなんだろ? 正直、旧版は早送り再生が吉。

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