フィオリーナさんとか [お絵描き]
ついに梅雨も明けてしまって、後はただ涼しくなるのを待つばかり。
ここ暫く冷夏モードだったので、体が暑さに多少慣れた感が有るけど
油断大敵なので、気をつけませう。
キタカのウィジェット、復旧するかと思ってたら完全に死亡した様なので
似たような物探してますが面白いのが見当たらない。
ブログパーツ自体が下火ですね。ちと寂しい。
BS日テレで『ハイジ』の劇場版を二夜放送という事で
画質チェックメインで録画してみたんですが、驚きましたね。
LDでよく見た、日本コロムビアのオープニング付けて放送してた。
画質は、リマスターが無い時代の産物だなぁ位の物。
アフレコし直しで一部のキャラに、キャストは一緒なのに声変わりを
感じてしまって別物感。そんな中不動の方々に感心してしまいました。
MXの名劇放送『セディ』の後番は『ピーターパン』
ササユリカフェの、なかむらたかし展は8月1日まで。
ピーターパンの資料は無いと思うけど……
MXでの『モスピーダ』放送予定に、放送は終了したと告知されてる。
まだ5話ばかり残ってるんだけど…… 編成さん、放送開始時あんなに
持ち上げてたのに、近頃全くツイートされなくて不憫。
THE世界名作劇場展の巡回(すると仮定して)スタートしてから早一年。
次の開催地と思われた奥田元宋・奥田小由女美術館の企画展スケジュールは
年内に名劇展の予定なし。さて、次の開催地は何処だろう。
図録だけ欲しいって方も多いと思うんだけど
Pixivにアップした画像があんまり明度上がるので同じ素材をココにも。
『三千里』劇場版を見て描きたくなったフィオリーナさん。警戒版と警戒解除版。
『九尾の狐と飛丸』 [アニメ]
『九尾の狐と飛丸』という映画を鑑賞。昭和43年作。
九尾の狐と殺生石のお話。なかなか観る機会の無い作品。
今回ぎゅうぎゅう詰めの会場で行われた上映会で拝見。辛かったわ。
純和風な『ホルス』をエイケンのスタッフが作ったら、こうなった
という様な作品。微かに『サスケ』や『カムイ外伝』の香りが。
鈴木英夫さんと増村保造さんが構成を担当し、杉山卓さんが作監。
作画スタッフに関修一さんも参加という、贅沢な布陣ですが
ちょっと難有りで、失笑を買ったシーンが少々。
色パカや、セルの配置ミスと思われるシーンも有りました。
奇怪に走る狂い牛を素手で押さえつける主人公は、大山倍達さん風。
袖を振って風を起こすトコ、踊ってる様にしか見えない。
口から煙を出していると思しき動きは、鼻かんでるみたいだった。
ハイライトの投げた剣が刺さった場所、ソコ?と思ったり。
一部の火の表現が良かった。やたらキャラが回転する作品。
私が観ていてお気に入りだったのは音楽。池野成さんが担当。
同年公開の『妖怪大戦争』そのまんまのメロディがちょくちょく流れてニヤリ。
この映画が文部省選定というのが最大の謎かもしれない。
ちょっと暗くなりすぎちゃった。イメージイメージ。www
『アルプスの少女ハイジ』の世界展とか [イベント]
本当にハイジばっかりの展示で清々しかった。
例外はマリオのキャラ原案位。小さめのサイズが多かったけど
枚数凄かったですね。一部リライトも含まれている様ですが40枚程展示。
セピア調の比較的お手頃価格のシリーズで、クララが残ってたのが意外。
確か、セバスチャンまで売約済だったのに。キャラ人気が分からない。
クララ好きは、にわかファンなの?
おんじとハイジがセットの作品で、ハイジの線が物凄く細いラインで
描かれていたのが印象深かった。また、一枚だけ綺麗なラインで
影が入った作品が有ったのが異彩を放ってましたね。マスクしたのかな?
小田部さんの絵の魅力は、尖った所が少ない丸さかなぁと感じました。
鑑賞中に来場された方が、BDボックスを購入していたのですが
スタンバっていた、なみきたかしさんにDVDとBDの違いを確認されていて
果たして再生するハードをお持ちなのか不安になる話ぶりで
気になって仕方なかったです。耳がダンボになってました。
LDボックスが大挙発売された頃にボックスだけ持ってたのを思い出したり。
私が最初に購入したのは『サンダーバード』だったなぁ。
化粧箱が紙製なので、すぐ擦れて汚くなったのも良い思い出。いや良くない。
物販コーナーに、ちゃらおんじのグッズが無くて良かった。
12月2日からイタリア文化会館で『三千里』の原画展が催される様で
こちらも楽しみです。こちらではフィオリーナが大活躍かな?
『三千里』の劇場版を観る事が出来ました。VHS版。
タイトルにコピー禁止ロゴを載せる暴挙に驚愕。LDはどうなんだろう。
『アン』の劇場版は6話までだけど、こちらは全話。
ナレーションはほんの少しなのに、見事に編集されてる。
エンディングは、ほぼフルコーラス。
終り ってテロップを初めて見たかもしれない。
コレが一週間で打ち切られたのは、タイミングが悪かったとしか。
オマケ
今日は金田伊功さんの命日という事で、倉庫を捜索してました。
色々お宝発見。上のカオス画像に写っているのは以下の物。
ロマンアルバム 無敵鋼人ダイターン3
バース 第1巻
REX 恐竜物語 パンフレット
七つの海のティコ ミュージカルパンフレット
ランデヴーvol.2
我ながら、よく持ってたなぁと。感心感心。
あちちちち [お絵描き]
おんもが涼しくても、部屋の中は熱気ムンムンなのはどうにか出来ないものか。
最上階に住む者の宿命なんですかね。この季節だけ日本を遮光カーテンで覆って欲しい。
『はいからさんが通る』のDVD(とBD)化のニュースが、ネタにした直後に
告知されて驚いた。これで見易くなりますね。一頃はヘビロテ再放送されていたし。
改めて主題歌集で見たら、オープニングが原作のイラストを流用しまくる構成で
呆気に取られました。こんなのアリなんだ…… キャラデザが分からない……
よこざわけい子さんの比較的初期の演技が楽しめるハズ。見たいわ。
……という事で、資料を探して描いてみた、アニメ版の紅緒さん。
大正時代の映像化と言えば市川崑監督の『おとうと』 『おとうと』と言えば銀残し。
銀残しのザラザラ感を出せないかなぁと試行錯誤した結果でございます。
『ティコ』のドラマCD『百万ドル争奪 ウルトラマリングレートレース』
(長い……)をようやく確認する事が出来ました。
公式にこういうネタもやっていた事に驚かされました、ハイ。
そもそも原作の無いオリジナル作だから、何やっても苦情は来ないですわね。
ぼんやりメカティコのデザインを妄想したり。『ダライアス』好きだったなぁ。
最後にオマケで、ワンドロ若草
バランス取るのに時間がかかり過ぎたのでリベンジしたい。
ゴモラさん1位おめでとう [TV]
冒頭に1回しか振られなかった。あれじゃ募集かけちゃダメでせう。
折角描いたので、ココに大きいの置いちゃう。1位おめでとう。
知らないうちに、nanacoのカードもグッズになってるのね。
『シン・ゴジラ』柄3種類が1200円でポイント100円とB2ポスター付。
一瞬映画の前売り券と勘違いする価格設定。予約制って凄いな。
コレは高いか安いか? 好きな人にはたまらない物なんでしょうなぁ……
今月『はいからさんが通る』のリマスター版がファミ劇で
8月『ティコ』のリマスター版がアニマックスでスタートとの一報。
『はいからさん』は映画のPRでしょうけど、DVD化はまだ許可出ないのかな?
『ピグマリオ』はどうなのかしらん? 和田さん亡くなって久しいですが。
今月の東映チャンネルで、野沢雅子さん再びインタビューに登場。
面白かったのが『999』のエピソード。池田昌子さんが男性と話していると
嫉妬していたというお馴染みのキャラ入れ込み話。実は池田さんも
野沢さんが女性と話していると嫉妬していたなんてお話が。
プライベートでも 鉄郎ちゃん メーテル と呼び合っているなんて話も。
『ポリアンナ』の時どうだったんだろう。案外本当に
「あ〜ら どうしたのてつろう(はぁと)」だったりして。w
変わったCDを図書館で見かけたので借りて来ました。
『夢見るアンの島 ~プリンスエドワード島の光と風~』というCD。
赤毛のアン関連な事は分かるけど、特に映像作品のサントラでは無いらしい。
1989年の作品で、作曲は井上鑑さん。ボーカルが乗っている曲が2曲有りまして。
ボーカルは、やまがたすみこさん。御存知『ルーシー』の主題歌担当様。
ルーシーとアンの理想的なコラボレーションだ〜!! と期待してしまいまして。
まぁ、期待し過ぎたなというのが聴いてみての正直な感想。
オマケ
BSスカパーでウルトラシリーズの第1話を一挙放送していたので昭和版をチェック。
SDでボロボロのフィルム版が有ると思えば、リマスター版も混じる謎のチョイス。
中でも『ザ・ウルトラマン』が放送されたのが嬉しかった。リマスターで綺麗。
過去、ファミ劇で放送された時にウルトラ情報局なんて番組が有ったなと思い出し
録画を確認。途中でSDからHDに移行したので画角がバラバラ。
再放送もソフト化も無いでしょうしねぇ。保存しておいて良かった。
こんな美味しいゲストさんが出演されてました。
こうして見ると、島本さんジョーニアスに蹴られてるみたいね。w
7月11日追記
味わいカルピス2期も無事入手してます。4本ともなるとなかなか消費が追いつかない。
やっと4本共飲み終わったトコで、ももとパインが入荷するという……
ティコだけ入手。まるでスロットが揃ったかの様。
グリム童話 金の鳥 [アニメ]
『グリム童話 金の鳥』という映画を鑑賞。昭和62年作。
実質東映長編ラストの作品だし、大した事無いだろうと思ったら、思いもよらぬ力作。
あんまり面白かったので、見た後夜通しお絵描きしてました。
もうおねむなので、感想は後程。
7月5日 追記
さ〜て、改めて『金の鳥』の感想をば。 まず、キャラデザが大好物。
『メモル』『メイプル』を彷彿とする世界観。
ファンシー系のデザインは、この頃のブームだったんですかね。
実際、公開時の同時上映は『メイプル』のパームタウン編。新作じゃないけど。
他の東映作品と一味違う作風は、マッドハウスが関わっている影響大な様。
随所に、どこか金田さんの影響が見える演出が。煙の表現など顕著。
南家こうじさん担当のミュージカルシーンが、とても浮いてる。
背景がメリハリを強調していて、明暗の差がハッキリしているのが特徴的。
予算の関係か、スタンダードサイズで製作されているのでちょっと窮屈。
中盤挿入される挿入歌のバックに、イメージボードと思しきイラストが
使われるけど、動画用紙に きんとり と描かれてるのが目に付いた。
スタッフ間での呼称ですかね。
終盤の戦闘シーン、巨大な剣が出たり消えたりしていて大変不思議な状態に。
馬に乗って剣で戦う王子と姫……『わんぱく』みたいと感じました。
予告編にも使われている、ロボットの爪から逃げるシーンの作画がアツい。
キャスト的には、久しぶりに定番の三輪勝恵さんの声が聞けて嬉しかった。
木ノ葉のこさんはノーコメント。富山敬さん珍しく裏声で最初気付かなかった。
八奈見乗児さん、いきなりアドリブだった様で笑ってしまった。