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川島雄三監督作を追う [映画]

じわじわと冬の気配が感じられる今日この頃、皆さん如何お過ごしでしょうか。
暑いよりはよっぽどマシなので、嬉しくて仕方ない。
ただ、もうちょっとするとマウスやらタブレットやらが冷えるので
手袋なり、リストレストなりを工夫する必要が出てきますが。
冬場だけ液晶タブレットに憧れるけど、接続が煩雑な事が分かったので
まだ導入はしなくて良いかな〜


先日発表された、Macminiに興味津々。 メモリを64Gまで積めるのが最大の利点。
必要無用に関わらず、手段が多いに越した事は無いので。
今4Gで頑張っている様な状態で、夢の様だなぁと妄想真っ最中。
多分一番楽しいトコ。 価格の事を考えなくて良いから。
買ったら買ったで、結局クリスタが重い!になるだろうし。
気兼ねなくメモリ上限で買える様に頑張る。
iPad Proは、メモリとタブメイト等のデバイス系の入力装置の対応次第。
タブメイトは今の処iPadに非対応なので、慌てない慌てない。
クリスタにWin限定の機能が有る以上、本当はWinに移行すべきなんだろなぁ。
お絵描き以外が移行出来ないから悩ましい。 iTunesはMacに限る。


10月からスカパーの契約をセレクト5に変更したんですが、自ずと録画が増えて
溜まる一方。 録画の断捨離をとも思うけど、そんな事が出来る人は
オンデマンドで満足出来るでしょうからねぇ。 多いと言っても
TVシリーズを追うよりは消化しやすいので、映画は比較的楽。
今月はプリキュアのお祭りだったので、余計に厳しかった。 いや、楽しかった。
最近は洋画の局も吹き替え版が充実していて嬉しい。
字幕がどうこうでは無くて、誰が吹き替えているかで楽しむ人としては
字幕だと損した気分になる。 一部本編がカットされる作品が、ちょっと残念。

そんな中、衛星劇場で放送中の川島雄三監督作を次々と鑑賞中。
初期の作品は短編が多いのでちょっとした時間でも観やすい。
『環って来た男』『追ひつ追われつ』『笑ふ宝船』『夜の市長』『追跡者』
『シミ金のオオ!市民諸君』『シミ金のスポーツ王』『夢を召しませ』
『女優と名探偵』『天使も夢を見る』『適齢三人娘』『娘はかく訴える』
『明日は月給日』まではチェック。 松竹時代の半分は消化。
一部台詞が聞き取りづらいけど、本当に字幕放送ありがたい。

特筆物だったのは『夢を召しませ』の特撮と『女優と名探偵』のキャスト。
どちらも驚かされました。 コレが埋もれているなんて嘘みたい。
この時代のアニメーションとしても重要な作品だと思う。
ギャグでも『適齢三人娘』のハンドバッグの下り面白い。
安く済ませようとして、小さい方を選んだらそっちの方が高いという。


最近クリスタで学習した事。 トーンレイヤーはドット以外の柄が有る事。
解像度が高いと分かりづらいけど、小さいサイズだと面白い使い方出来そう。

2018.11.2.jpg
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