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『耳をすませば』とか [アニメ]

今年も残り10ヶ月少々となりましたが、皆さん如何お過ごしでしょうか。
近頃雨率が高くなってきて、春も近いなと感じますがまだ寒い。
ただ、暖房はそろそろ御役御免になりそう。今年はほとんど使わなかった。


DVDで『耳をすませば』という映画を鑑賞。平成7年作。近藤喜文監督作。
聖蹟桜ケ丘近辺の中学生が勢いでカップルになるけど、その後が心配になるお話。
もう近藤さんが亡くなって18年も経ってしまいました。

終始さわやかムードに包まれていてお気に入り。
雫さんのご両親について疑問を抱いた方も多いと思いますが、私はアリかと。
世の中には中卒で活躍している人も居る。

音声に5.1ch版がわざわざ別途収録されてる辺り音質にこだわりあるのかと調べたら
日本初のドルビーデジタル作品と知ってもうビックリ。もっと前から有ると思ってた。
レンタル版なので予告編が見られずガッカリ。字幕も一部欠けてる台詞が有る。
キャスティングでは、立花隆さんの棒読みが気になって仕方なかったです。
露口茂さんはノリノリでカッコ良かった。高山みなみさん分かりやすい。
高橋一生さん『ジュウレンジャー』終盤に登場したカイ役の彼とは露知らず。

見ていて、コレも時代だなぁと感じる描写がいくつも。
有人改札、図書カード、ワープロ辺りは若い人にはもう通じないかもしれない。
殊に自転車の逆走は見ていてヒヤヒヤする。終盤に登場する新宿池袋の遠景も
今では全く異なる描写になることでしょう。そもそも見えない?

さて、タイトルの『耳をすませば』とは、どういう意味かというトコなのですが
正直分からなかったです。ニブいと怒られてしまいそうだ。w
コンクリートロードを聴け!って事かしら? 映画のテーマは開眼だと思うけど。
原作を読めば分かるのかな?

2016.2.26.jpg

誰でも思いつくネタ。
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